スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 
 

その他の地域の方へ

NEWS23 2005.05.02 MONDAY PLUS

ナレーション
まだ肌寒さの残る3月、番組の新しいテーマ曲が産声を上げようとしていた。
タイトルは「to U」
曲を手がけたのは、音楽プロデューサーの小林武史さん
そして、Mr.Childrenの櫻井和寿さん
私達が二人にテーマ曲をお願いしたのは今年1月、実は「to U」はその直前二人が進める環境NGOなどへの融資機関ap bankのテーマ曲として原型ができていた。
平和や環境への祈りが込められた「to U」は私達との出会いの後、歌詞が書き足され、完成した。
そして・・・
斬新なアレンジも加えられ、オープニングバージョンが誕生した。
筑:筑紫哲也 小:小林武史 櫻:櫻井和寿

筑:さて今夜のマンデープラスは私達の番組の新しいテーマ曲を作っていただいたMr.Childrenの櫻井和寿さん、そしてプロデューサーの小林武史さんをお迎えしております。どうも
小、櫻:(会釈)
筑:何よりもとにかく、すごい評判いいんですけどね、素敵な曲を作ってもらってありがとうございました本当にどうも
櫻:とんでもないです、こちらこそ(小声)
筑:この番組ね、最初は井上陽水さんで、次は坂本龍一さんで、番組としては三代目なんですけどね
櫻:はぁ
筑:最初にあの、櫻井さんたちにお話を持ってった時は、どんなことをお考えになりましたか
櫻:すごい個人的にはその陽水さんの歌がすんごいインパクトでNEWS23を見た後のエンディングのとこに流れてたのが、言葉とその日のニュースの映像とか、あいまって、すごくインパクトがあって、そんな様なというか、新しく・・・
小:櫻井君は割とそのイメージすごい強く持ってた、陽水さんのやつの事、その事僕にもすごい言ってたんで、
筑:ええ

筑:歌っていろんな作られ方するんだけど、歌手(歌詞?)が先にあった?
櫻:いや、歌手は?
筑:歌手は
櫻:一番最後ですね
筑:一番最後、ああ、小林さんのそのメロディみたいのが
小:そうです
筑:ああ、それはあの曲想としてはどういう・・・こうイ、イメージで・・・曲は作ってたん?
小:どうなんですかねぇ・・・でも、こうやっぱり広がっていくという事と、自分で作った時、優しい感じなんだなぁっていう・・・感じは思いました(笑)
筑:なぁはぁ
小:櫻井君がそれを最終的にはなんかもうちょっと力強い感じにどうするかっていうことですごく・・・特にこのあのオープニングテーマにする時にはなんか悩んでたっていうか考えてた感じがしますけどね
筑:なるほど

櫻:歌詞に関しても、あの・・・僕本当はその歌詞を書くときにこういうことを言ってやろうと思ってあんま、ていう事をあんまりテーマとして事前には決めないんですね。で、メロディにそれからあのアレンジとかにどういう言葉が乗るかなぁって、ほんとになんか音楽にトランスして行くような感じで言葉をこう選んでいくんですけど・・・で、まぁ出来上がったやつを自分でもう一回見直して、まぁたぶん言いたいことはいっぱいあるんだろうけど、あの・・・なんだろ、いろんな世界各国でそれから国内でもそうですけど起こっているあの、事件事故災害っていうものと、それをなんかあの、テレビで見てたりするあの一個人としての自分であったり、あなたであったりっていう部分はどこかで繋がってるんだということをすごく言いたいんだなと、その自分で書いた歌詞を見て思うし、それは環境の事もそうだし、温暖化であったりそれから、珊瑚礁が死んでいくこともそうですけど、自分達がその日常生活を送っていく中で、なんか・・・別のことを選んで・・・その、今日何をするか、何を選ぶかっていうことで未来っていうのを変えていけるんだっていうそういう繋がりを、あのイメージすることが、いい未来を作っていくことなんじゃないかなと

筑:そういう、いろんな繋がり、あの、私どもの番組でこれを使い、使うのとほぼ同時にその「翔」という言葉を、羽ばたくという「翔」という言葉を一種の・・・年間テーマにしてるんですよね、で、曲とね、僕はそれなんか、それこそそこはかとなくというかすごいこう・・・繋がっているイメージをしてるんですけども、つまりこの今どうであってもその先にあんまりそのがんばって目の色を変えないでもその先を見ようよってそういう感じがあるでしょ、この歌には
小:オープニングのいわゆるあそこのテーマのところに、来たときにすごくその、元々歌の方の「to U」はすごい優しい、櫻井が書いた詩もすごい包む、包むっていう感覚もすごくあると思うんですけども、「頑張らなくてもいいよ」とかという言葉に代表されるような、でもあのオープニングの方はすごくもっとこう・・・なんか生命力みたいなことがもう本当にあのいろいろ声をいろいろSalyuと櫻井の声もいろいろサンプリングしたり、生の声を入れたりとか相当実験的に作ったんですけど、なんか・・・すごい翔バネがあんなにちょっと僕もうまく行くとは思わなかったんですけれど、あの、よかったですよね本当にうまくいって(笑)
筑:そうね、オープニングは特にほんとそうで、さっき言った「翔」の感じがもっと強く、羽ばたいている感じってのが出てすごく良かったんですけども、ap bankというのを二人でずっとおやりになってる、銀行をやってるわけですよね、ええあのap bankについてまとめたVTRがあるんで、それをご覧ください。

ナレーション
祈りの歌「to U」が生まれる背景となったap bank、ap bankとは元々櫻井、小林、坂本龍一の三人が資金を出し合って設立。環境問題に取り組むNGOなどに低金利でお金を融資する。千葉県のとんぼエコオフィスでは、公園の水周りを改善するため、事業資金250万円をap bankから借り受けた。
去年始まった融資は、すでに全国の15団体に行われている。

筑:このap bankで実際に融資を始めてから1年くらい経つわけですよね、やってみてどうですか?
小、櫻:(顔を見合わせる)
櫻:どうですか?(小声)
小:やっぱりあの、最初にやっぱり外の人達とこういう形で繋がったっていうことは、まず最初の融資が来たときに、かなり感動したのを覚えているんですけど、でも実際にやっぱりやってみると、2回目の融資で申し込みが減ったりとか、やっぱり現実は、なかなか僕らが待っているだけでは、なかなか・・・発展していくわけでもないだなってみたいな事を最近思って、僕らの方から一歩か二歩、繋ぐために前に出てったりすることも必要だなっていうことを最近すごい感じているんですけどもね

櫻:いろんな・・・思い入れがあって、それをなんか一つに括ることっていうのは難しいし、一つの方向に向かって行くって言うのはすごい難しいことなんだなぁと思って、でもあのだからこそなんだ、ap bankっていうものが、じゃあみんなでとにかく環境の事だけを考えてまっしぐらで行こうよっていうことではなくて、なんでしょう、消費欲とかっていうことも大量生産大量消費ってことももちろん・・・なんだろな、憂うことかもしれないけれど、でも実際、僕の中にも消費していく喜びってあるし、それとその環境というものとどういうふうにバランスを取っていくかって、そのバランスを・・・ちゃんと考えて行動していくことってすごく大事なことなんだなぁって思って、
小:やっぱり櫻井君が言うように決して押し付けでは・・・通らない、いい事だからでは通らない気がするんですよね、実感を伴っていかないと
筑:それはそう、僕もそうだと思うんですが、それで、とっても大事なのは、
「私正しい人。いい事やってる人。だけど我慢して苦しくなきゃいけない人」
これは最悪なんですよね、あのちゃんといいことやってるんだけどでもそれが楽しい、こっち側へ来た方がもっと楽しいんですよっていう、軽い消費でなんかジャンクの世界にいるよりこっちの方が楽しいんだっていう楽しさを見せなきゃいけない、ダメだろうと思うんですよね、そこのところで僕はミュージシャン、アーチストが加わっているというのが大事なことだと思うんですけれど、あの、時間ですだって。だから櫻井さんに最後に一言聞きたいやっぱり(笑)あの、今後ap bankで何かやりたいなって思ってることありますか?
櫻:まぁあの、今回のイベントをやることもそうなんですけど、あの、より・・・最初何でバンドではなくて櫻井和寿という個人からスタートしたかって言うと、やっぱりこういう運動というか、思いというのはすごく個人のものなので、なんか、徒党を組んでやろうとすると、ちょっとなんか違うなって思うんですよね、だから個人の意思でより多くの人が、それぞれの思いで環境の事を考えてイメージしていくというものを、もっと広く繋げていきたい、繋がっていきたいなって
筑:はい、それでは、いよいよCMの後は「to U」を演奏していただきます。

(ステージセット前)
草:草野アナ S:Salyu
草:
ではここからはBank Band with Salyuということで演奏してもらいます。Salyuさんは、オープニングテーマであの透明感のある歌声を聞かせてくれています。本当にいつもお世話になって。
筑:お世話になっています。
S:ありがとうございます。
筑:櫻井さんそれにしてもね、すごい綺麗な曲なんだけど、歌詞を聞いてると、なんていうかな環境だとか争いだとか、いろんな物がこうイメージされる曲なんだけど、どういう思いで?
櫻:そうですね、あのあんまり歌詞を書くときに、メッセージ性を歌詞に込めてやろうとかあんまり考えてないんですけど、メロディがすごく自然なものだったのと、でそこになんかメロディに呼ばれるようにして、ちょうど新潟の事とか、各地でいろんな災害が起こっていることとかを見て、でたぶん自分なりに感じたんですけど、その歌詞に込めた思いを自分なりにじゃ言葉にしていいか、簡潔にすればいいかって考えれば考えるほどちょっと歌詞と離れてくるような所もあるんで、うまく一言で言うのはは難しいんですけど・・・
筑:なるほどね、まぁでも自分の中でこう自然に流れ込んできたものが、ずーっと歌詞になっていった、そういう感じは・・・
櫻:まぁそうですね、一つはいろんなところで事件や災害が起こってますけど、それと自分達が繋がってるんだというイメージを持つという事と、被害にあわれた方にほんと何も届くような言葉はないですけど、頑張れというか、頑張れって言うんじゃなくて、逆に頑張んなくたっていいよって言うような、励まし方もあるんじゃないかなって
筑:なるほどね、そうですね、小林さん、ap bankに共感しているミュージシャンと一緒にこの夏、すごいイベントやるんですって?
小:そうなんっス、あの、静岡の方で3日間、計6万人ぐらいですかね、来るイベントをap bankが主催のap bank fesという形で、はい
筑:いろんなミュージシャン来そう?
小:そうですね、いろいろお声をかけてて、声かけるときにこの「to U」をやっぱり聞いてもらって、実感として何か感じてもらえるかどうかとか、またそういう試みをちょっとやったんですけども、まだ今の段階だとどなたが出るとか細かいことは言えないんですけれども、あの、たぶんbank bandのそういうシンガーの方々のバックをやって演奏して、あとは最後に「to U」をみんなで歌えるような感じになるといいのかなぁとは思ってます。
草:いいですねぇ、はい
筑:筑紫さんにもそうでしたけど、いろんな方に直接、歌を聞かせて・・・
小:そうですね、はい
草:はい、楽しみです。それではお三方、演奏の準備をお願いします。

櫻井、小林、Salyu移動

草:
その夏のイベントなんですが、つま恋で3日間、様々なアーチストを招いて行われるということです。それではBank Band with Salyuで、「to U」
 
 

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://oomatipalk.blog56.fc2.com/tb.php/99-ec55d628

 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。